使用毎のお手入れがポイント!
マリンウェアのお手入れの基本は、濡れたら乾かし、汚れたら洗うことです。
濡れたまま保管したり、汚れの付着により
劣化を早めることのないようにお手入れを習慣にしましょう!
着用後、汚れがない場合の手順
水気を拭き取り、直射日光の当たらない風通しの良い場所で陰干しして下さい。
タオルで包むと水気が取れやすくなります。
海で使用した後は...
水シャワーを掛けて潮を流します。
その後、乾いたタオルで余分な水分を取って乾かします。
ポイントは「付着した潮をそのままにしないこと」です。
着用後、汚れがある場合の手順
少し水分を含ませた布や中性洗剤を含ませた布・もしくはメラミンスポンジで汚れを落とします。
あまり強くこすらずに軽くなでるような感じで、汚れを落としましょう。
タワシやブラシでゴシゴシ磨くのはNGです。
軽く押し洗いをした後、乾拭きで水分を落とし陰干しして下さい。
ATTENTION
洗濯機での脱水は、防水素材の生地が水を通さないため、
脱水がうまく出来ず洗濯機の故障する恐れがあるので使用しないで下さい。
あまり強くこすらずに軽くなでるような感じで、汚れを落としましょう。
タワシやブラシでゴシゴシ磨くのはNGです。
軽く押し洗いをした後、乾拭きで水分を落とし陰干しして下さい。
ATTENTION
洗濯機での脱水は、防水素材の生地が水を通さないため、
脱水がうまく出来ず洗濯機の故障する恐れがあるので使用しないで下さい。
保管方法
洗濯後は、折り目がついたり生地がダメージ受けやすくなるので、
ハンガーにかけてゆったりと保管しておきましょう。
畳んで保管する場合はシワになりますので、
シワになった場合は、ハンガーにかけてシワを伸ばしましょう。
ATTENTION
ハンガーにかけてゆったりと保管しておきましょう。
畳んで保管する場合はシワになりますので、
シワになった場合は、ハンガーにかけてシワを伸ばしましょう。
ATTENTION
- ※
- 肩ゴムをハンガーにかけたままにすると肩ゴムが伸びてしまいます。
マリンウェア本体を折り畳んだ状態でかけて下さい。 - ※
- 耐熱性がなく約60℃で収縮してしまうのでアイロンはかけないで下さい。
汗・泥など汚れが付着したままの使用は、カビの原因になります。
使用毎にしっかりお手入れすることを心がけましょう!